ピーター・フランクル

 ここ数日間、引っ越しでもないのに、部屋の整理をしています。

古いノートを見たら、図書館から借りてきた本で気になったところをメモしてあり

ました。ノートにせっかく書いてもそのノートがすぐ埋もれてしまうので、備忘録

としてここにupしておきます。


 『数学放浪記』  ピーター・フランクル  晶文社  1992  p157より

  語学でも数学でもスポーツでも人の習熟度は、はじめ急激に進歩
  して、それから止まってしまう。あるいは後退するかのように感じら
  れる。たとえば三つのボールを使ったジャグリングなら一日ででき
  るようになるが、四個となると一ヶ月ぐらいが必要だ。さらに五個に
  挑戦すると一年間も練習をつづけなくてはならない。しかし伸びな
  やんだ長い時期をすぎると、また急激に進歩する時期がやってくる。
  それを何度も繰りかえして、ものごとは身についていく。人はよく「結
  果は努力と正比例して得られる」と思いがちだが、実際には、ものご
  との習得過程はこのような不連続な曲線を描いている。まったく進歩
  が感じられないようなときでも、いつかはよくなることを信じて努力を
  つづけなければならない。成果があらわれなくても悩むことはない。
  がんばりつづければ、かならず後から進歩がやってくるからだ。


 
 

  





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