旧東海道ウォーキング  その1 北の天王祭前の品川宿

 ずっと行こうと思っていた品川周辺の旧東海道ウォーキングに

一昨日行ってきました。

 ガイドブックは持って行ったけれど、それほど綿密な計画は立

てないで、ぶらっと気の向くままのウォーキングです。

旧東海道といっても昔の面影はほとんどなく、石碑や木の説明板

がほとんどです。旧東海道の左や右にあった神社や寺が当時の様

子を伝えてくれます。(サムネイルはクリックすると大きくなり

ます。)


問答河岸跡   土蔵相模跡

伊豆長八(いずのちょうはち)という伊豆松崎に生まれた漆喰による

「こて絵」がある善福寺があるはずだったのですが、きちんと調べて

行かなかったので、わかりませんでした。その辺りをウロウロしてい

るうちに品川図書館の近くにイチョウをみつけました。樹齢500~

600年の稼穡稲荷(かしょくいなり)のイチョウです。


 稼穡稲荷のイチョウ   御輿の準備

 また、北品川では、品川神社の例大祭が6月4日から6日まで行わ

るので、その準備で町の人々は大忙しのようでした。



 品川には南北二つの天王社があり、北が品川神社、南が荏原神社で、

かっては目黒川をはさんで南北にあったのですが、現在は川が付け替え

られて両方とも目黒川の北側になってしまいました。

今年の南の天王祭の荏原神社例大祭は5月28日~5月30日にありま

した。今年は御神面御輿海中渡御はなかったそうです。


 品川神社
                品川神社

 荏原神社
                  荏原神社

昔は、南と北と同時に祭礼が始まり、その両方の御輿が出会うのが

境橋(品川橋)だったそうです。


品川橋   品川寺 六地蔵

品川橋を過ぎ、もっと進むと品川寺(ほんせんじ)です。

江戸の入り口に配したという六地蔵の一つがこの品川寺の地蔵です。

東海道の旅人の安全を見守っていたのですね。

この寺にも樹齢約600年というイチョウがありました。

      品川寺のイチョウ

 品川区東品川の臨海部にある再開発街区の天王洲アイル

天王洲の由来について荏原神社のHPより

『凡そ一三〇〇年の昔より、荏原神社の氏子区域である天王洲は、昭和初期までは海でした。室町時代、霊夢によって海面に神々しい光を放つ牛頭天王(須佐男之神)の御神面がこの地で見つけ出されたことから、御神域として禁漁区となり、京都の祇園祭に倣う神輿洗いの神事がおこなわれるようになりました。
このことから、名もなき海域が天王洲と呼ばれるようになり、時代の移り変わりとともに様々な変遷をたどって、現在では、荏原大神様のご加護のもと、近代的なビルが立ち並ぶ東京の新名所として知られています。』

なお、アイルは英語の「島」だそうです。  

 


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tag : 江戸

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koholaさん

おはようございます。
東京も探すとまだまだ江戸の面影を感じる
ところがたくさんありますね。
○○シリーズ、たくさん思いつきますが、
自分の時間の空いている時と天気の
良い時と考えると意外と出かける日が
限られてしまいます。
予定だけはたくさん立てられるのですが…

こんばんは。^^
中山道シリーズも楽しそうでしたが、今度の旧東海道シリーズも楽しみですね。
私もこちらのブログを見るたびに◯◯シリーズに挑戦したくなりました^^(まだ思いつきませんが…)
江戸時代はこうだったのかな~など思いを馳せるといいですよね~!
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