月見草日記
自分の興味のおもむくままに書いていきます

多摩郡大師河原の池上幸豊

 徳川歴代将軍のうち、羊羹、カステラ、金平糖など甘いものに

目がなく、30本もの虫歯があった将軍といえば、次のうち誰でしょう?

    (い)5代綱吉 (ろ)8代吉宗 (は)12代家慶 (に)14代家茂

昨年の江戸文化歴史検定1級の問題です。正解は、(に)の14代家

茂。今、NHKの『篤姫』に出てくる家茂が虫歯だらけとは、想像できま

せんが・・・。


 この問題を知ってから、いつから白砂糖が日本で作られるようになっ

たのかずっと気になっていました。今日、『江戸時代年表』を見て、武

蔵国大師河原の名主池上幸豊(いけがみゆきとよ)が製糖法を開発し

たことを知りました。


 池上は、その製法を明和3年(1766)3月に上申し、同5年3月ごろ

から田沼意次の庇護のもとに甘蔗栽培、製糖を全国に伝授していった

とか。


 多摩郡大師河原とは、どこかとインターネットで調べたら、今の川崎

市でした。汐留稲荷神社に碑もあるようです。川崎の海を拓いて池上

新田を造った江戸時代の偉人として、市民劇も行われます。興味のあ

る方はどうぞ。


   池上幸豊とその妻 
 
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