月見草日記
自分の興味のおもむくままに書いていきます

宇江佐真理の『雪まろげ』

 買い出し途中に立ち寄った図書館の宇江佐真理のコーナー、

聞きなれない題名の本があったので借りてきました。

 雪まろげ
雪まろげ: 古手屋喜十 為事覚え雪まろげ: 古手屋喜十 為事覚え
(2013/10/22)
宇江佐 真理

商品詳細を見る


古手屋喜十為事覚え(ふるてやきじゅうしごとおぼえ)のシリーズ2作目、

久しぶりの宇江佐真理さんの作品だったので一気に読んでしまいました。

中でも興味深かったのはその中の「こぎん」。津軽こぎん刺しのこぎんです。

こぎん刺しも全国区になったもんだと嬉しくなりました。

1作目はまだ読んでいないので、予約を入れました。

スポンサーサイト

はやぶさ新八御用旅

 仮想ウォーキングで、北前船の事を調べているうちに面白そうな本を

みつけました。

 平岩弓枝さんの『はやぶさ新八御用旅 北前船の事件』
北前船の事件 はやぶさ新八御用旅北前船の事件 はやぶさ新八御用旅
(2006/11/17)
平岩 弓枝

商品詳細を見る


早速図書館から借りてきて読みました。

南町奉行所の奉行根岸肥前守(ひぜんのかみ)の内与力・隼新八郎が事件

を解決していく内容ですが、新潟湊、佐渡と馴染みの場所が出てくるので楽

しんで読むことができました。


 このシリーズはあと3つあります。

『はやぶさ新八御用旅 東海道五十三次』

『はやぶさ新八御用旅 中仙道六十九次』

『はやぶさ新八御用旅 日光例幣使道の殺人』

『東海道五十三次』はまだ読んでいませんが、『中仙道六十九次』は京都

から江戸へ戻るストーリーで、今年の1月から4月にかけて仮想ウォーキ

ングで通ってきた道筋です。これも何かの縁ですね。このシリーズをすべ

て読んでみようと思います。






図書館へ予約の本を取りに行く

 図書館で予約していた本の準備ができたとお知らせがきたので、取りに

行きました。

『発想の転換でぐんぐん片づく モノを捨てる技術 』
 ドン・アスレット著 青島洋子・森下麻矢子 共訳編


なるべくこういう本は買わないで借りるようにしています。

だいたい書いてあることは予想できるけど、片付けの動機付けになります。

読むだけで実行しなければ意味ないですね。頑張ります。


 この前図書館で借りてきた『影武者徳川家康』は面白いのだけれど、サッ

カーのW杯とこぎん刺しで忙しくて全部読み切れずに返却することになりま

した。もっと落ち着いて本を読まないとダメですね。


『天地明察』は買ったこともあり、ちゃんと読みましたよ。





高橋克彦の『楽園にようこそ』

 最近、高橋克彦の本をまた読んでいます。

昨日読み終えたのは、『楽園にようこそ』
楽園にようこそ楽園にようこそ
(2007/09)
高橋 克彦

商品詳細を見る

 エッセーです。今までバラバラだった作家の人物像がつかめた気がします。


 9月11日の記事で、宇江佐真理さんの『寂しい写楽』を書いた時に

久しぶりに高橋克彦氏の作品を思い出していました。

ちょうどその翌日の夜、TVで観た『だましゑ歌麿』の原作が高橋克彦氏だった

ので、そのあと、シリーズものの『おこう紅絵暦』、『春朗合わせ鏡』、

『蘭陽きらら舞』を図書館で借りて読んでいました。気楽に楽しめる本です。


 本を返す時に新しく借りてきた本のうちの1冊が『楽園にようこそ』です。

作者はミステリー、伝奇小説、歴史小説、時代小説と多岐に渡ります。

UFOが出てくる話は?????だけれど以前読んだ『火怨』、『炎立つ』は

歴史への興味を引き出してくれました。九戸政実が主人公の『天を衝く』は

まだなので、いつか読んでみたいなあ。







宇江佐真理の『寂しい写楽』

 宇江佐真理さんの『寂しい写楽』
寂しい写楽寂しい写楽
(2009/06/26)
宇江佐 真理

商品詳細を見る
を読み終えました。

今までの作風と違って、これが宇江佐真理さんの作品?と思いながら

読みました。読みやすいので、すぐに読めます。

 
 蔦屋重三郎(写楽誕生の重要な鍵を握る板元、耕書堂の主)

幾五郎(十返舎一九)、春朗(後の葛飾北斎)、喜多川歌麿、

倉蔵(滝沢馬琴)、伝蔵(山東京伝)、直次郎(大田南畝)、

歌川豊国、そして写楽と蔦屋重三郎が関わった人々が次々と

出てきます。読んでいると、それぞれの人の関係がよくわかって

きました。


 今年は江戸歴史文化検定は関係ないけれど、最近出版された

2級の公式テキスト『江戸諸国萬(よろず)案内』の
江戸文化歴史検定公式テキスト中級編 江戸諸国萬案内 (江戸文化歴史検定公式テキスト 中級編)江戸文化歴史検定公式テキスト中級編 江戸諸国萬案内 (江戸文化歴史検定公式テキスト 中級編)
(2009/07/15)
江戸文化歴史検定協会

商品詳細を見る


花開く江戸の出版文化の章を読むとすんなり頭に入りました。

(2級はすでに持っていますが、1級はハードルが高いので基礎

固め用に買いました。)



 写楽といえば、10年以上も前に読んだ高橋克彦氏の『写楽殺人事件』は
写楽殺人事件 (講談社文庫)写楽殺人事件 (講談社文庫)
(1986/07)
高橋 克彦

商品詳細を見る


とてもおもしろくて、江戸の文化に興味を持つようになったきっかけ

の1つとなっています。また読み直してみたいと思いました。